春におすすめの薬膳食材と、気をつけたいこと

去年の春、香りのいいピンク色の鉢植えのバラを買いました。

無事に冬越ししているようで、たくさん芽がついていました。

春を感じますね~。

植物は、温かい春風を感じて芽吹いてきます。

そして上へ横へと枝を広げながら、どんどん生長して大きくなっていきます。

この性質というか、人にも当然当てはまるのですよ~。

春の気分と内臓の関係

5つの内臓のうち、春に活発になるのは「肝」です。

ここでいう「内臓」は、中医学で考えられている内臓のことで、

現代医学で分かっている内臓のはたらき以外にも役割があったり、性質があったりします。

自然界で春は、植物が芽吹いて生長します。

その性質が肝にはあって、人体でも同じように身体がかわります。

肝の性質は「上昇・発散」。

肝は感情のコントロールにも関わっているので、気分も上昇・発散しやすくなります。

春のウキウキ気分は、肝と関係しているのですね!

ウキウキとイライラは表裏の関係

ウキウキ=気分が高揚している状態ですね。

気分がいい状態です。

気をつけたいのは、興奮しやすくもなるということ。

それが怒りにつながりやすくなります。

必ず表裏の関係があるのですね。

肝は感情のコントロールに関わっていましたね。

興奮しすぎるとコントロールが効かなくなって、ちょっとしたことでカッと頭に血が上ってしまうようなことが起きます。

頭に血が上る=まさに肝の性質、「上昇」です。

のびのびといい気分で過ごす、春の食養生

春は、体を温め保つための「陽気」を育てる季節です。

冷え症の方はこの時季から夏にかけて、しっかりと陽気を育てたいですね。

なので、食べるものは温性のものを摂るといいです。

肝の性質である上昇・発散を助けるのは、辛味の食材。

ネギや生姜、紫蘇などは温性で辛味があるので、おすすめ食材です。

ただし、激辛だったり、辛いもの摂り過ぎは興奮しすぎてコントロールが効かなくなります。

やり過ぎには注意してくださいね。

辛味の食材は、気血の流れを良くしてくれます。

気血が少ない状態で流れを良くしても、体はしんどいだけ。

ですから、気と血を補う食材もいっしょに摂ります。

※これは「大棗(たいそう)=ナツメ」です。
赤い色の食材は血を補い、ナツメの甘味は気を補います。
火鍋には必ず入っていますよね。

辛味がある食材と、気と血を補う食材をバランスよく摂るのが、春のおすすめ薬膳です。

ゆうりらに来てくださるお客様には、この食材はメールでお知らせしていますね。

よかったら見返して、参考にしてくださいませ。

ご紹介した食材は、健康な人におすすめの食材です。

便秘、むくみ、生理痛、冷え症などの症状がある場合は、そちらを優先した薬膳食材で、体の調子を整えましょうね~。

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