ストレスが多い人は、エラの張りに注意

エラが張ってくると、顔が大きく見えますね。

私はもともとエラが張っている輪郭です。

だから絶対ショートヘアにはしない!と決めていました。

でも、どうしてもショートヘアにしなくてはいけない状況になって、美容師さんに小顔に見えるカットをしてもらってました。

その美容師さんのおかげで、まわりにはとても好評でした。

そのことがきっかけで、今でもその美容師さんにお任せしています。

でも本当は、できるんだったら今より目立たなくしたいし、小顔になりたいですよね。

顔の輪郭は筋肉の使い方で変わる

顔の形や大きさは骨格で決まりますね。

骨格に筋肉がついて、そして脂肪もついて輪郭が決まります。

エラの部分の骨は、「咬筋」といって、噛む動作ときに使う筋肉と繋がっています。

エラの辺りを触りながら奥歯を噛むと、ピクピクと筋肉が動きませんか?

それが咬筋です。

ここを使い過ぎると、咬筋が発達してエラが張ってきます。

例えば食べているとき、どちらか片方だけに噛む癖があると、そちらの方のエラが張ってきます。

エラが張る意外な原因

実は、ストレスによってエラが張ってしまうことがあります。

ストレスがかかると、自律神経の反応で体にぐっと力が入りますね。

顔にも力が入って、表情が硬くなります。

このとき奥歯にも力が入って、噛みしめているのです。

エラの張りは、その部分の顔の筋肉の張りです。

長年の噛み癖だったり、毎日ストレスを感じていたり、必死にがんばっていたりすることで、エラの張りが定着します。

これまでの生活の中で、身に付けてしまったのですね。

でもそれは、元の小顔に戻すことができます。

意外と顔が小さかった。意外と若い顔をしてる。

そういう体験をしてみてください。