ニキビ痕まで消えましたよ~

あごの近くにニキビができてしまいました。

久々の赤ニキビです。

髪をバッサリ切って、あごラインのボブにしたんです。

そうしたら毛先がフェイスラインに当たってニキビができてしまいました。

鏡を見るとどうしてもこのニキビに目が行ってしまって、すごく気になってしまうんですよね。

これはニキビができてしまってから1ヶ月ほどたった頃なので、赤みや腫れは落ち着いてきましたが、まだ赤く炎症しています。

こんなところにできたらニキビ痕残るかなぁ…。と思いつつ、でもダーマロジカだったら大丈夫かも…。

よし、いい機会だからニキビケアをして経過を見てみよう!と、お手入れを続けました。

どうでしょう?

よーく見ると、まだちょっと残っているのですが、ニキビ痕がほぼ消えたと思いませんか?

スキンケアは今までと同じ。それに加えて3ヶ月の間に数回、自分で美白のイオン導入もしました。

ニキビ痕のケアで大事なのは肌の再生力

ニキビ痕が消えたのは、私がいい肌を持っているからではないです。

むしろ体の中で一番コンプレックスを感じていたのが肌で、それまではニキビなんていつもどこかにポツポツありましたし、キメも粗くて、自分の肌がキレイだなんて一度も思ったことがありませんでした。

そんなお肌でも、このようにお手入れ次第で生まれ変わります。

肌には再生力があるので、いつからでもお肌はキレイになるのです。

肌は毎日、新しい細胞に生まれ変わっています。これを「ターンオーバー」といいますね。

古くて汚れを含んだ細胞は剥がれ落ちて、新しくてキレイな細胞がお目見えします。

この再生力が美肌のカギです。

ニキビ痕のケアには肌の再生力が欠かせないなぁと、久しぶりにニキビができたことで改めて思いました。

今は、正常なターンオーバーを維持しつつ、ニキビ痕がシミにならないようにせっせと美白のお手入れをしております。