夏の終わりの肌の黄ぐすみ
最近お客様から、「黄ぐすみ」という言葉が多く聞かれるようになりました。
このようなお悩みは、まずはその方の普段の生活状況をお聞きすると、だいたい判断がつきます。
で、もう一つ、ちょうど今時季、そろそろ夏が終わるこの季節に考えられることで、真っ先に思い当ることがあります。
日焼けです。
日常の紫外線(生活紫外線)は、海水浴などでがっつり日焼けする場合と違って、日焼けしたとは分かりにくいんですよね。
でも紫外線は100%カットできませんから、夏の終わりころに現れる日焼けがくすんだように見えてしまうことがあります。
お肌が健康であれば、肌の自然治癒力によって、自然と元の肌色に戻りますのでご安心くださいね。
お肌が健康ではない場合。
この場合は、肌がごわついたり、ザラザラしてきたり、乾燥や小じわ、シミが秋に目立ってきたりします。
紫外線のダメージによって、お肌も夏バテの状態。
こうなってしまったら、まずは肌を回復させることが先決ですね。
まずは、肌の自然治癒力が働く時間(p.m.10:00~)に寝て、しっかり回復させましょう。
これだけでも、肌がつるんとした感じになって、肌の調子が良くなるはずです。
早く回復させたい場合は、エステでお肌を活性化させるのも良いですね。
乾燥や小じわ、肌のごわつきは、その場で解消できるかもしれません。
普段のスキンケアでは補えない肌の栄養を、たっぷり補うことができますのでね。