【シーズントリートメント】くすみを解消するとエネルギーに満ちた肌に
9月~11月のシーズントリートメントのご案内です。
秋のトリートメントはズバリ「くすみ解消」です!
肌のくすみには、いくつか種類があるのをご存じでしょうか?
- 黄くすみ=内臓機能の低下
- 茶くすみ=メラニン
- 赤黒くすみ=血行不良
くすみの色の違いは、原因の違いです。
ですが、共通しているのは「肌に老廃物が蓄積している」ということ。
- 「黄色」は、内臓機能の低下により老廃物が溜まりやすく、またデトックス機能も下がっているため肌色の黄みが強くなり土色になります。
- 「茶色」は、過剰なメラニンが原因ですが、この過剰なメラニンが老廃物であり、排出できずに溜まっている状態です。
- 「赤黒い色」は、血流の滞りにより血液が濁ったような色になり、老廃物も停留している状態です。
このトリートメントは、単に肌色のトーンを明るくするわけではありません!
くすみを解消すると肌が元気を取り戻します。
そして結果的にお顔がリフトアップ、引き締まったハリのある肌へと導きます。
カッサマッサージでデトックス&リフトアップ
以前にプレゼントしていましたのでお持ちの方もいらっしゃいますが、シーズントリートメントでは、このカッサ(グアシャストーン)を使って肌に蓄積した老廃物を流します。
血流やリンパの流れを促進し、肌に蓄積した老廃物を流していきます。
肌表面に出ている過剰なメラニンは、ターンオーバーによって自然と無くなります。
正常な周期のターンオーバーが行われているということは、「肌が健康である」と同意語です。
ターンオーバーを含め、肌細胞のあらゆる活動に欠かせない栄養や酸素を十分に届けるためにも、そして老廃物を回収するためにも血液の流れを滞らせるわけにはいきません。
ですから、血流やリンパの流れを促進するのは、色素沈着のお手入れにも欠かせないのです。
中国の伝統医療であるカッサは、強くこすって瘀血を出しますが、シーズントリートメントではダーマルレイヤリングにて、『フィトN OXGクリーム』の上から優しく滑らかに流していきます。
肌にも深呼吸をさせるように、エネルギー源である酸素レベルを向上させ、活力を与えるモイスチャライザーです。
酸素レベルが向上することで、本来の輝くような明るい肌がよみがえります。
また、老廃物は顔をたるませてしまいますが、流れていくことで顔の浮腫みが取れ、小顔やリフトアップが見込めますので、そちらの方もご期待くださいませ。
※ニキビができている肌や、赤みなど敏感な症状が出ている場合には、カッサマッサージは行えません。
プロフェッショナルな角質ケアでクリアな肌色を取り戻す
「ダーマロジカ」と言えば「エクスフォリエーション(角質除去)」
エクスフォリエーションは古い角質を取り除き、肌に明るさと滑らかさを取り戻す大事な工程です。
肌の再生を促し、正常なターンオーバーへと整える工程でもありますから、肌質改善には欠かせないトリートメントの一つで、効率よく肌に元気を取り戻すためにも欠かせません。
ですのでシーズントリートメントに関係なく行っていますが、ぜひ今一度、角質ケアの重要性をご体感ください。
また、紫外線が強い時期はできなかった強度のあるピーリングも行えるようになります。
肌色のトーンやくすみに対して、フェイシャルコースの中では一番高いレベルのトリートメントです。
また夏の間に、毛穴に頑固な汚れが詰まってしまった肌には、「エクストラクション(圧出)」を行います。
角栓・皮脂のつまり・黒ずみを指で一つ一つ丁寧に毛穴の奥から取り除いて、ざらつきのない滑らかな肌に仕上げます。
特に、紫外線が弱まり暑さも和らぐ9月以降は、ニキビや色素沈着に対して結果が出やすいです。
もし夏の間にこのような肌トラブルがあったなら、集中ケアをするのには最適な時期です。
シーズントリートメント対象商品
シーズントリートメントは、『角質ケア』とこちら(↓)の中から1点以上のご購入が対象です。
- P-ブライト製品 各種
- バイオルミンCセラム 各サイズ(30ml・59ml)
- フィトNファーミングセラム
- スマートレスポンスセラム
- MVパワーRマスク
角質ケアはホームケアのレベルを上げ、エステを受けた後の肌のなめらかさや明るさを再現できますので、ぜひ一緒にご使用くださいませ。
さて、「肌のくすみ」は単なる肌色の変化ではありません。
これからは「夏バテ」だけでなく「秋バテ」も起こりやすいです。
肌はそんな体の健康状態を表します。
不健康だけが肌に現れるのでなく、元気なときもちゃんと肌に現れます。
エネルギーに満ちた、輝いて見えるような肌は特別なことではなく、それは当たり前で本来の肌のコンディションです。
体の内側も整えて、ぜひ本来の肌を取り戻してください。
この先も安心していられる肌へ。