エラが張って顔が大きくなるワケ
元々エラが張っている骨格は別として。
なんだか顔が大きくなったかな…。
顔の幅が広く見えるな…。
とか、エラが張ってくるとそんな風に感じます。
で、髪の毛で隠したくなりますね。
一番最初にも書きましたが、元々そうなのは、それは素晴らしい個性です。
あなたにとって、絶対そのほうがいいからです。
一つだけ取り出して見るとアンバランスに感じることも、全体で見ると一番調和がとれている、そのための個性なんだと私は思っています。
さて、話を戻しますが。
元々エラが張ってはいないのに…という場合。
これの原因はストレスだったりします。
ストレスを受けると、身体にグッと力が入るでしょ。
我慢しようとしたり、ストレスに耐えようと、自然と身体に力が入るんです。
そうすると歯を食いしばるように顔に力が入るんですね。
これがエラが張って顔が大きくなってしまう原因です。
歯ぎしりの原因もストレスが…なんて聞きますものね。
この場合、一過性のストレスではなくて、常日頃からストレスにさらされていると、エラが張ってきます。
ですからこのようなお悩みを聞くと、
ミスが許されないような、とても気を遣うお仕事なのかしら?とか、
ものすごく真面目なタイプで自分に厳しいのかしら?
などと思ったりします。
小顔にする場合は、胆経という経絡を元の位置に戻します。
ストレスに関係する経絡で、気の流れが悪くなるとこの経絡が横に広がってしまうんですね。
それでエラが張ってきます。
このような場合、顔の歪みを整える『モンテセラピーリフトアップフェイシャル』がおすすめです。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。