ほうれい線を目立たなくするリフトアップエステ

ほうれい線はリフトアップすると目立たなくなります。

サロンにはリフトアップフェイシャルのメニューがありますが、「経絡(けいらく)」という東洋医学の方法を用いてリフトアップします。

ほうれい線が目立ってくる原因の一つに、「肺」という臓の働きの低下があります。

「肺」は乾燥が苦手で、だから乾燥し始める秋という季節も苦手です。

苦手ということはつまり、肺が元気に働けなくなってしまうということ。

ですので、「乾燥」とか「秋」というキーワードもほうれい線に関係があります。

そして一番重要なのは「気」です。

肺を働かせるためのエネルギー=「気」が流れているのが、肺経という経絡です。

(肺とペアなのが大腸です。)

つまり、秋は肺と大腸の経絡が乱れやすいということ。

そうすると経絡上に歪みが出てきて、「たるむ」「広がる」といった、見た目の変化が出てきます。

よく見ると、大腸経はちょうどほうれい線ができるところを通っていますね!

ここがたるむと頬が下がってきて、ほうれい線が目立ってきます。

顔には他の経絡もありますし、体とのつながりもあるので、ほうれい線の原因が肺経・大腸経だけではないですが、大腸経はダイレクトに通っているので、この経絡を整えるとリフトアップしてほうれい線が目立たなくなります。

頬もスッキリして小顔効果もあります。

気=元気がないと気分も下がって頬も下がる→ほうれい線ができる。

肺の主な働きは気に関する事なので、こういう図式も考えられるんですよ。