肌に合っている化粧品はここが違う!
今使っている化粧品や今まで使ってた化粧品で、「この化粧品、自分の肌に合ってる!」と感じたことはありますか?
私は今使っている化粧品が大好きで、いつも安心感と期待を持って使っています。
ですが、先日お友達と話していたときに、化粧品が合う・合わないの認識がお互いちょっとずれているな~と感じました。
「ヒリヒリ感」・「赤み」・「かゆみ」がないのが合わない、というわけではない
化粧品を付けたときに、人(肌)によってはヒリヒリしたり、赤くなってしまったり、かぶれてしまうことがあります。
これは「肌に合っていない」ですよね。
こういう風に異常な症状が出ていると、すぐわかりますね。
では、「化粧品を付けたときにかぶれなどなかったら、それは肌に合っているか?」というと、そうではないのです。
これも肌に合ってない化粧品です
今ご使用のお化粧品は、特に異常な症状が出ていないですよね。
では、今お持ちの肌悩みは解決されているでしょうか?
3ヶ月以上使っているのにお悩みが解消されない、
または、その兆候がないのであれば、今のあなたのお肌には「合っていない」と判断していいと思います。
経験でわかった「合う化粧品」の判断基準
私自身、化粧品かぶれがなければ、「肌に合っている」と長い間思っていました。
たまにニキビができても、毛穴に汚れが詰まっていても、キメが粗くざらついていても、「かぶれてないから」そのまま使い続けていました。
本心はというと、
ニキビができるのがすごくイヤ
毛穴の汚れが目立っているのが恥ずかしい
キメの細かいつるんとしたお肌になりたい
と長年思っていましたが、心のどこかで「それは無理」とも思っていました。
でもその思い込みを覆すことを体感しました。
肌に合っている化粧品は、肌が一番きれいな状態=本来の肌になります。
- 肌に透明感、つや、なめらかさが出る
- いつも心地よい使用感
- 肌がきれいになる期待と安心感がある
20歳から数年ほど美容部員をしていて、それからいろいろなメーカーの、いろいろな種類の化粧品を試してきて、たどり着いた答えです。
とくに、肌がみるみる良い方向へ変化するという、毎日スキンケアをしていて明るく前向きな気分になるのは、初めての体験でした。
今でも朝と夜のお手入れは、至福のひとときです。
この判断基準は私の経験によるものです。
もしよければひとつの判断基準として、ご参考になさってくださいね~。