顔のたるみ解消には土台のケアが欠かせない

「一番気になるのは口もとのもたつき。それから目の下のたるみ」

モンテセラピーフェイシャルを受けに、北広島にお住まいの方がお越しくださいました。

初めてのモンテセラピー、痛かったんですって。

だから、顔の筋肉がこっているんだな~と思われたそうです。

そう、最初が一番刺激的だと思います。

私も、痛いだろうなぁ。こってるなぁぁ。と手に伝わってくる感触でわかりました。

やっぱり、一番気にされていたところが、痛みがあったとおっしゃっていました。

でもですね、目がぱっちり大きくなって、一番気にされていた口もとのもたつき感がすっきりしたと喜んでました。

リフトアップに欠かせない肌の土台

モンテセラピーは、顔の歪みを整える、骨格矯正や小顔矯正のようなエステです。

筋肉にはたらきかけて、顔をリフトアップさせます。

ですので、コリがある部分や歪みがあるところは、痛みを感じることがあります。

顔の筋肉には、大きく分けると表情筋と咀嚼筋があって、

表情筋のほうは、体の筋肉とはちょっと違うんです。

体の筋肉のほとんどは、それと咀嚼筋は、骨と骨にくっついていて、それで関節を動かすことができるのですが、

表情筋は、一方は骨にくっついていて、そこから先は皮膚(真皮)にくっついているんです。

肌のハリや弾力を保っているのは、「真皮」でなのですが、さらにその下にあるのが「皮下組織」。

真皮は、上にある表皮を支えていて、その真皮を支えているのが、皮下組織なんですね!

皮下組織とは、脂肪と筋肉です。

そのうち、一番下にあるのが筋肉。

つまり、筋肉が顔の表情の土台なのです。

何においても、土台って大事です。

いくら立派なものをのせても、土台がしっかりしていなければ。。。

というのはお顔も同じなのですね。

表情筋は、真皮と骨にくっついているので、たるみを解消するには欠かせないですし、

咀嚼筋は骨と骨にくっついていて、たとえば咬筋なら、頬骨から下あごの骨(エラのあたり)にくっついていますので、骨格や顔の歪みにも関係しています。

リフトアップは若く見えるだけじゃない。 表情もいきいきする

初回の、痛かったエステが終わったあとご主人から、「若くなった!?」と言われたんですって。

よかったですねー。それを聞いてわたくし、鳥肌が立ったくらいうれしかったです。

周りから言われるって、うれしいですよねー。

「たるみ」って、やっぱり老けて見えるんですね。

お客様のお話を聞いて、改めてそう思いました。

見てみたいですね~。

きっと、もっともっと表情が変わると思うんです。

私の中では、こうなったらいいな~、もっとこういう表情になるんじゃないか、などと妄想しているのですが。

もっと小顔になると思うし、

もっと目もパッチリ大きくなると思うし、

もっと明るくて軽やかな表情になると思うんです。

この方の本来の美しさを、実際に見たいです。

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