ボディラインをリフトアップすると引き締まったスタイルになります

「リフトアップ」と聞くと、顔のリフトアップを想像しますね。

ほうれい線や目元のたるみを解消したり、小顔にしたりするには、リフトアップはとってもおすすめです。

でも、「体をリフトアップする」と聞くとどうですか?

体がどうなるか想像できるでしょうか?

体重は落ちたのに理想の体形になっていない

「体重を5㎏落とした」という方がいらっしゃいました。

お電話でご予約いただいたのですが、そのときから「楽しみにしています!」とおっしゃってくださって。

来店されたときも、「もう、すごく楽しみにしてたんです!」とおっしゃっていました。

お電話でとても明るくお話しされていたので、私もお会いするのがとても楽しみで、お会いしたら想像通り明るい方でした。

北広島市からモンテセラピーを受けにお越しくださったのですが、この方、とてもスリムな体形でした。

でも、5㎏落としたのに、「腰まわりのたるみと、内もものたるみと、お尻のたるみが気になる」とのこと。

ご年齢は40代後半です。

5kg落とすって、頑張りましたよね。

痩せたのが、見た目にもわかる減量です。

なのですが、たるみが残ってしまったのですね。

痩せているのにたるみがある人の原因

このようなお悩み、とても多いです。

実は、腰まわりなどの「脂肪のたるみ」は、体重を落とすだけでは解消しません。

「たるみ」は、脂肪が多くつくと起こりやすいのですが、もう一つの原因もあるからです。

たるみは、下垂している状態ですね。

つまり、脂肪が垂れ下がったような状態。

女性だと、バストの状態がわかりやすいですよね。

10代や20代の頃より、40代、50代となるとバストの位置が下がってきて、形も変わってきます。

これと同じことが起きているのです。

痩せているの腰まわりやお尻にたるみがある、

もしくは、ダイエットして体重は理想通りになったのに脂肪のたるみがある

というのは、その部分に「余分な脂肪がついているわけではない」のです。

元々あった場所から脂肪が垂れ下がって、その部分にたまっている状態なのです。

たるみのもう一つの原因はこれ→「脂肪の下垂」です。

ほとんどの人は、「余分な脂肪」と「下垂」という2つの原因が組み合わさっているので、余分な脂肪が取れてくるとたるみも小さくなっていきます。

でも、ある程度までいくと、たるみだけ残ることが多いですね。

余分な脂肪は解消されても、たるみが解消されないというケース、とても多くて、とくに自己流でダイエットされている人に多いです。

たるみ解消は、減量ではなくて「リフトアップ」がおすすめです

脂肪が垂れ下がった状態を何とかするのは、「リフトアップ」です。

たるみは、体の歪みで起こります。

「猫背」や「反り腰」のように姿勢が悪いと、体形がたるんできます。

引き締まりがなくなり、体形が崩れていくのですね。

痩せている人の腰まわりのや内もものたるみの場合は、体の歪みを整えると、リフトアップしてたるみが解消します。

下がったお尻もキュッと上がって、小さくまとまったお尻になります。

なので、「えー!ここにあったお肉どこ行ったのー!!」と言われることが多いです。

体のリフトアップ、想像できましたでしょうか?

先ほどのお客様も、「えー!すごくないですかー!?」とびっくりされて、次回はフェイシャルとのセットコースをご予約されていきました。

ボディのみの初回限定コースもありますが、フェイシャルとのセットコースも初回は特別価格になっていますので、よろしければお試しください。

お問い合わせもお気軽にどうぞ。