やっぱり減量だけだとこういう問題があるんですよね
札幌市清田区からいらした50代のお客様は、ご自身で食事療法による減量を半年くらいされていました。
かなりストイックにされているようで、10㎏以上のダイエットに成功したのだそうです。
「でも、お腹がどうしても引っ込まないし、太ももは昔から太くて細くならなかった」とおっしゃって、来店されました。
そうなのですよ。
体重を減らすだけではスタイルは良くならないんですよね。
体重は減っても、どうしてお腹は出たままなのか、太ももが細くならないのか。
答えは、体の歪みです。
お腹が出てしまったのは、太ももが細くならないのは、体重が増えたことに加えて体に歪みがあるからです。
だから減量だけではスタイルをキレイにすることができないのですね。
この方、かなりの猫背でした。
背中全体がガチガチに固くなってしまっているほど。
ですから肩こりの症状もありました。
ご家族からは、「手が痛くなるから」と言って、肩もみを拒否されるほどなのだそうです。
もったいないですね。本当にもったいない。
姿勢が良かったら、おそらく私のところに来なくてもよかったのではないかと思います。
半年間の減量で済んでいたいたのではないかと。
それもあまり苦労せずに、キレイに痩せられたのではないかと。
体重は減ったのにお腹が引っ込まないなど体型に不満が残る場合、体の歪みを改善することで解消されます。
- 普段から姿勢が悪い
- 猫背や反り腰である
- 慢性的な肩こりがある
- ワキや膝上など部分的にたるみがある
などに当てはまった場合、体の歪みによって体型が崩れたり、痩せにくいことがあります。
これからダイエットを始めようかなと思っていて、その目標が、『見た目も美しいスタイル』であれば、一度ご相談くださいませ。