最強ペアだと思っています。
自分で言うのもなんですが、ゆうりらはちょっと他にはないエステサロンかな、と思います。
サロンにはメニューが大きく2つありまして、
1つは東洋医学理論のエステ。
もう1つは最新の皮膚科学、理論に基づいたエステ。
という、両極端的なエステをしています。
中医学も勉強していますが、そちらに傾倒するわけでもないです。
現代科学と中医学のいいとこ取り
どうして2つを取り入れたかというと、どちらもとても優れていて、お互いの領域でできない部分も補い合える。
これは私の実感です。
だからお互いの「いいとこ取り」をしています。
例えばトンネルを掘るとき、片方だけから掘っていくより、両端から掘っていく方が早いですよね。
お肌や体のお悩みを解消するのにも、中医的な方法と西洋的(現代的)な方法で考えます。
そうすると解決も早いですし相乗効果がある、というのをつくづく実感しています。
私なりに考えると、
西洋的(現代的)な方法は、「外側のケア」かなと思います。
例えば、「今あるつらい痛みを抑える」とか、「肌に起きている炎症を抑える」といった感じ。
中医学的な方法は、「痛みや炎症を起こしている原因を取り除く」ことができるので、「内側のケア」かなと思います。
外側・内側の両方向からのケア
例えば「ニキビ」の場合。
ニキビができている部分に薬をつけて炎症を抑えたり、ディープクレンジングやピーリングなどでニキビをできにくくするのは現代的な方法で、
ニキビができない、本来の健康な体へと体質改善するのは中医学的な方法かなと。
中医学は「どうしてニキビができるのか?」という根本原因を考えるので、根本から解消できるのですね。
現代科学と中医学のいいところは、
今でている症状は抑えつつ、もうその症状が出ないように内側からケアすることができる。
ということ。
だから私の中では、この二つの組み合わせは最強だと思うのです。
そして、これを使わない手はない!と。
どちらも「健康」というゴールは同じですものね。
「心地よいカラダ」と思ってもらえるように、これからも腕を磨いていきますよ~!