やりたいことを私のやり方で
ほぼ毎月、定期的にお越しくださるお客様がいらっしゃって、「お正月太りで今体重がピークなんです」とおっしゃってました。
その方に、お正月太り解消のためのデトックス食材をメールしました。
すると、その方からご返事が届きました。
食材だけではなく、食べ方も教えてくださり、ありがとうございます。
他のサロンではないことで、親身になってくださって嬉しいです。
本当に感謝です!施術してもらった日に、主人にスタイルよくなった!
と言ってもらえました。
しかもエステに行ったことを知らなかったんです。
服を着てても変化が分かるなんて…ありがとうございます。
(札幌市清田区のお客様)
こちらこそ、ありがとうございます。
このメールをいただいて、とても嬉しくて、しばらく感激しておりました。
そしてあとからじわじわと、たくさんのことに気付かされました。
大きな「気づき」がありました
私は、失礼かもしれませんが、お客様に対して「大好きなお友達」という感覚でおります。
なので、メールを打っている時、「とはいってもお客様だし…、ここまで書くとウザいかな…」などと頭をよぎります。
実際良かれと思っていろいろやってきたことが、「ウザい」と思われたらしく、来なくなってしまった方もいて…。(あくまで私の想像ですが)
その時はやったことを後悔したり、落ち込んだりもしました。
だから、お客様といい距離感を保ちたいがために、パソコンを前に迷ってしまうのです。
でも、このメールをいただいて、気が付きました。
「良い・悪い」ではない。
「成功・失敗」ではない。
これが私のやり方で、これがやりたかったことだったんだ。
だから、「合うか・合わないか」なのだと。
私のやり方が合う人と、合わない人といるのは、考えてみれば当然のことだなぁと。
「大好きなお友達」だったら、持っている情報は惜しまず教えたいし。
これが私の喜びだから、たとい「ウザい」と思われたとしてもいいやと。
安定した会社員を辞めて、ほぼ未経験で飛び込んだ世界なんだから、このやり方で生きていこう。「合う」と言ってくれる人のために。
そういう強い想いが湧いてきました。
そして、そういう方たちに私は生かされているのだなぁと、感じながらここ数日を過ごしていました。
とても大きな「気づき」も与えてくださって、本当に心から感謝です。
またお会いできるのを、楽しみにしております。