食事法でニキビ肌をすっかり改善できました

仕事のストレスから顔中にニキビができてしまい長いこと悩んでいましたが、スキンケア方法を変えるとニキビが減ってきました。

その後のご縁でスキンケア製品を替えたことが幸いして、もうニキビへの不安はすっかりなくなり、自分の素肌がキレイになったのを実感しました。

さてこの後、さらにご縁があって薬膳と出会います。

薬膳といっても全く難しいこともなく、料理が大の苦手な私でもできる簡単なものでした。

薬膳を続けていたら、また1週間ほどで肌の感じが変わってきました。

本当に肌の肌理が細かくなって、つやが出て、明るくなって、つるんとした感じ。

その他に気づいた変化は、生理前に、たとえば肌のくすみが強くなるとか、肌理が粗くなって毛穴の開きが目立つとか、そういった肌の不安定さが無くなりました。

思春期からずっと持ち続けていた肌のコンプレックスが、やっとなくなりました。

この体験から、やっぱり食事は大事だなと痛感して、今はお客様にも薬膳をおすすめしています。

食事や普段の生活状況、メンタルの状態、これらは体にはっきりと現れることがわかり、今のお仕事に大いに活用しています。

顔中ニキビだらけだった頃からだと、ここまでで10年くらいかかってます。

かなり遠回りしましたし、「一生この顔かも…」と気が沈んだこともありました。

でも肌は、「う・な・は・だ・け・つ」といって、

  • 潤いがあり、
  • なめらかで、
  • ハリと
  • 弾力があり、
  • 血色がよく、
  • つやがある

のが本来の肌の状態です。

私の肌は本来の肌からずれてしまっていただけで、今素肌がキレイになったのも本来の健やかな肌の状態に戻っただけなのですね。

顔中ニキビだらけだった肌を克服し、人から褒められるまでの肌になったのは、
  1. 間違ったスキンケア法を見直した
  2. 肌の本来の働きを高める、肌に負担をかけないスキンケア製品に替えた
  3. 食事法や食材を見直した

他にも細かいことがありますが、劇的に変化が見られたのはこの3つです。

私は一つ一つ段階を踏んだので長い期間がかかりました。

みなさんには私のように遠回りしてほしくないという想いで、これからもブログを綴っていこうと思います。