敏感肌には欠かせないスキンケア
季節の変わり目で、肌がヒリヒリしたり赤みが出たり、敏感になってお困りではありませんか?
保湿はしたほうがいいのかしら?
それとも何もつけないほうがいいのかしら?
スキンケア製品を変えたほうがいいのかしら?
いろいろやって悪化するのも怖いし、でも何もしないのも悪化しそうで不安になりますよね。
そのような敏感なお肌のためのスキンケア法をお伝えしたいと思います。
まず肌が敏感な方は、ちょっとした刺激に反応してしまいますので、なるべく刺激を与えないほうがいいです。
赤くなっていたりすると触りたくなりますが、触れることすら刺激になるので必要な時以外は触らないようにします。
化粧品は軽度の場合は使用したほうがいい場合もあります。
ただし、刺激を与えないほうがいいので優しくつけることと、刺激となる成分が入っていないこと。
肌に刺激を与えるものは、人工香料や合成着色料などの化学物質、石油由来の成分、アルコールなど。
さらに無香料のものも、無香にするために香りを消すものを入れているので避けたほうがいいです。
それともう一つ、赤みやヒリヒリ、ほてりを抑える鎮静作用がある。
敏感肌用の化粧品には、このように
・肌に刺激を与えるもの
・鎮静作用がある
ものがほとんどですが、それでも肌に合わないという場合もあります。
ですので、敏感肌になっている方は必ず、初めはサンプルでお試しになることをおすすめします。
サロンでも敏感肌用の化粧品をご用意しております。
赤みやヒリヒリ感といった刺激を軽減することと、肌の保護・修復が目的の化粧品です。
まずは自分の肌がどの程度敏感なのか、敏感さを引き起こす原因やきっかけを見つけ出しましょうね。