ダイエットでは取れない背中のたるみ、どうしますか?

今、モンテセラピーリフトアップボディを週1回のペースで通われている方が数名いらっしゃいます。

そのうちのお一人、北広島から来てくださっている60代の方がいらした時に、「今日で9回目ですね~」とお話ししていたら、

「そういえば!妹と温泉に入った時、背中のたるみがなくなってる!どうしたの!?」

と言われたとおっしゃってくださいました。

とっても嬉しいご報告でした。

減量では取れない「たるみ」

この方は、お医者さんから減量をすすめられて、運動の甲斐あって体重を15㎏ほど減らせたはいいものの、お腹や背中にたるみが残ってしまったことがお悩みでした。

今も水泳や筋トレなどの運動をしています。

でも、お腹はいまだにまだぽっこりしていて、背中にはたるみもあります。

「運動しているのにたるみがとれない」とか、「運動しているのに、どうしてもここのお肉が取れない!」というのは、よくあります。

とくに、ゆうりらにいらしてくださる方は、そういうお悩みが多いです。

「たるみ」は老化現象じゃないことの方が多いです

60代ともなると、「老化だから仕方がないか…」と思いがちですが、そうではないのです。

たるんでいるところ、まだお肉が取れないところは、運動がその部分に効いていないから、なのです。

なぜ効かせられないかというと、体に歪みがあるから。

歪みがあるために、筋肉を十分に使えないのですね。

つまり、たるみがあるところは歪んでいる部分です。

たるみがあると、老けたような印象を与えます。

年齢とともにある程度たるみは出ます。それが自然現象だからです。

でも、『老化=たるみ』より『歪み=老化=たるみ』の方が圧倒的に多いです。

実は、体の歪みによって、老化が促進されていることの方が多いです。