胸のすぐ下からお腹が出ている、ぽっこりお腹のタイプ

「断捨離してて、きつくて着られなくなった服を捨てようと思ったけど、着られるようになったから思いとどまりました

北広島から週1回ペースでお越しくださっているお客様が、2ヶ月ほど経った先日、そうおっしゃってくださいました。

ありがとうございます。

アンダーバストがきつくなったキャミソールワンピースが、普通に着られるようになったそうです。

また来年の夏、活躍しそうですね~!

それが気に入ったお洋服だったら、なおさら嬉しいですよね~。

「他にも着られるようになった服がありそうだ」とおっしゃってましたが、気に入ったものだけを残すという基準で断捨離するのもいいですよね。

この方の周りに、どんどん好きなものが増えていくといいな~と思いました。

「上半身太り」のうち、胸の下からぽっこりタイプを分析してみます

「ぽっこりお腹」と一言で言っても、お腹の出かたには種類があります。

  1. おへその辺りがぽっこり
  2. 下腹部がぽっこり
  3. 胸のすぐ下から下腹部にかけてぽっこり

そのうち、「アンダーバストがきつくなる」というのは、胸のすぐ下から下腹部まで大きくお腹が出ている場合が考えられます。

実際にこちらのお客様も、「胸のすぐ下から下腹部にかけてお腹が張り出すように出ている」という体形のお悩みでした。

なぜ、胸のすぐ下からお腹が出てしまうかというと、肋骨が広がっているからなのです。

ではさらに突き詰めて、肋骨が広がる原因は?

『姿勢』です。

①姿勢が悪くなる→②肋骨が広がる→③お腹が出る

という一連の流れからで、姿勢の悪さが元々の原因であることが多いです。

それも、かなりの姿勢の悪さ=かなりの猫背です。

肋骨が広がるため上半身の横幅も広くなり、姿勢の悪さから肩こりや腰痛もお持ちことが多いです。

姿勢の悪さが体形を崩れさせ、さらに痛みやコリなどを引き起こし、健康が損なわれてしまうのですね。

姿勢が良くなると体が引き締まります

このように、胸の下から大きくお腹が出てしまった場合でも、原因などがしっかり分析できると解消しやすくなりますね。

ゆうりらではどうするかというと、この逆をたどってお腹を引き締めます。

広がった肋骨を締める→正しい姿勢が取れるようになる→お腹が引っ込む

例えば、一時的に背中を丸めただけでも、お腹の脂肪が集まってきてぽっこりしますね。

反対に、背中を反らすとお腹が伸びて引っ込みます。

これなのです。

ぽっこりお腹を解消するために、広がった肋骨を締めるので、アンダーバストのサイズも変わってきます。

個人差はありますが、経験上、着られなくなったお洋服が着られるようになったり、1サイズダウンしたりするのは、2か月目あたりが多いです。

ぜひその日を楽しみにしていただければと思います。

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