パンツスタイルに自信がつく太もも痩せの方法
太ももが細くなったので、パンツスタイルのシルエットが変わった
札幌市清田区から通われているお客様から、モンテセラピー定期的にモンテセラピーを受けるようになって、こうご実感されたと教えてくださいました。
足痩せってなかなか難しいですよね。
とくに太ももはダイエット効果が出にくいし、そもそもどうやったら太ももが細くなるの?とお困りの方も多いと思います。
言葉で説明しにくい場所なので、無料画像をお借りして、二重線を入れてみました。
この辺りがスッキリすると、下半身全体もスッキリしてキレイに見えます。
先ほどのお客様も、「ここが細くなったから」とおっしゃってました。
ここは、足の骨と骨盤が繋がっている関節の部分で、もともと膨らんでいてOKです。
膨らんでいるのは、太ももの骨の「大転子」というところが、骨盤より少し外側に出ているから。
それによって股関節のところで足を開いたりぐるぐる回すことができるので、ここは膨らんでいていいんです。
このモデルさんのように適度に膨らんでいたほうが、女性らしさが増してスタイルが良く見えますね。
ですが、張り出し過ぎる人が多いのです。
そうすると、「お尻が横に広がって大きくなる」、や「太ももや膝まで太くなって、内ももがたるんでくる」といった具合に太ももが太くなってきます。
もっと進むと下半身太りになって、パンツを穿くときに、この張り出し部分で引っかかって穿けないということもありますね。
張り出し過ぎるのは、太ももがねじれているから。
多いのは、内側にねじれて、ひざも内側を向いているタイプです。
内側にねじれるということは、後ろから見るとお尻が外側に引っぱられるように広がっている状態です。
すると下半身が太りやすくなります。
これは股関節の歪みなので、歪みを整えるとパンツスタイルのシルエットが変わるくらい、太ももがスッキリ細くなります。
先ほどの方のように、いつも穿いているにパンツがゆるくなります。